SR Meeting 2020で登壇します!!

おはようございます、山梨県南巨摩郡身延町の
社会保険労務士法人シャインの代表社員、中村です。

am〇zon kindleが結構短命で亡くなりました。
最近、基本的に書籍はこちらでしか買っていないので、
心も仕事もちょっとしたダメージです。。。

【SR Meeting 2020へ!】

まずはこちらのページをご覧ください。
SR Meeting 2020

こんなかっこいいページに、私の名前が!

きっかけは当然、昨年のエストニア訪問。
私が見てきたものを埼玉の原先生と、エストニアでガイドを
してくださったAllik(エリック)さんとで伝えます。

このブログでもしばらくまとめをしていましたが、
忙しさを理由に、ちょっと放ってしまいました…。
これを機に、しっかりまとめ直します!!

【エストニアの衝撃!】
以前のブログでも触れていますが、
エストニアは、私なりの言葉で言えば、
「マイナンバーの完成に最も近い国」でしょう。

例えば、特に女性は嬉しいと思いますが、
住民票の変更を出せば、電気ガス水道、
会社の情報、金融期間、etcすべて変更します。

これこそが、本来マイナンバーがあるべき姿ですが、
後進国にの日本は全然近い感じがしない。
それはおそらく「既得権」からきているもの。

例えば、マイナンバーや関連のものがしっかり機能すると、
「ハンコ文化」といわれる日本の手続きは激減。
その「手続き」が商売の人の立場を考えれば…。

エストニアの某機関の方からも
「日本は何であんな設計にしたのか!?」
とハッキリ言われてしまいました。

【問題の社労士の将来は?!】
当然、3月のお楽しみ…のお話ではありますが、
エストニアの士業の現実を見てきたときに、
「日本の士業はどうなるか」のヒントは大きくありました。

手続きや業務で、現在のエストニアが出来ていないことは、
おそらく10年後の日本でも出来ていない可能性は高い。

逆に、エストニアが当然にやっている中で、
今後日本もここまでいくだろうということも、
段々と明らかになってきています。

セルズさん、オフィスステーションさんと、
当日参加される方が興味を持って頂けるよう、
準備をしていきたいと思います。

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★編集後記
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先日も某所で「電子政府化の波」について話ましたが、
おそらく「ぽかーん」としてしまったと思います。

しかし「ぽかーん」としているというのは、
時代の流れの中では「危機的状況」と言えるでしょう。
「今の一歩先」の視点を是非、広げていきたいと思います!

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