会社訪問を通じて感じたこと

社会保険労務士法人シャイン
代表社員の中村仁です。

なーんか急に暖かくなりました。
春ですね。

まだまだ新型コロナウイルスの収束の
目処も立たず、先行き不安な状況ですが、
前向きに頑張っていきたいですね!

さて、本題です。

【会社訪問を通じて~】

近時、山梨のような田舎でも新型コロナ対策で、
webでの打合せを弊社は推進しております。

しかし、最近思うのは「いざという時は対面」。
これは改めて感じているところです(当たり前ですね)。

今年に入った頃から、訪問の重要性を改めて感じ、
まだまだ新型コロナへの注意をしながらですが、
訪問を増やしていきたいと思っています。

そんな中、時期的なものもあってか、
新しく訪問させて頂いた会社様や、
たまに相談がある事業所様に訪問しました。

共通しているのは「雇用の悩みが少なからずある」
「基本的なことができていない・わかっていない」
「どうしたらいいかわからない」というところ。

【雇用とリスク】
昨年はコロナ禍、zoomなどを使って、
情報発信量を増やしていきました。

201217【(ダイジェスト)法的ポイントを押さえた賃金決定法!】

「餅は餅屋」ではないですが、やはり専門家以外の方が
相当調べてやったとしても、専門家と同レベルの質を
出すというのは相当に難しいと考えます。

最近、私も「社労士も分業化がより進む」と思うくらい、
社労士の守備範囲は広がっている為、同じ社労士でも、
分野によっては、全く歯が立たないことは増えています。

いずれの法律も重要ではありますが、こと労働法に関しては、
「特にここはしっかりやっておきたい」というのがあり、
それは労働時間であり、賃金であり、です。

少なくとも労働法関連を怠るとこんなリスクが考えられます。
・長時間労働による社員の健康に対するリスク
・未払い賃金のリスク
・法律違反による書類送検リスク
・法律違反によるレピュテーション(評判)リスク
・求人の応募の低下、社員の定着率の悪さ
・労使トラブル・訴訟リスク

しっかりやっている会社でも起きてしまうことがありますが、
何もやっていない会社よりは発生のリスクは当然低く、
起きてしまった場合も初動対応で鎮静化出来る事が多いです。

【社労士の「価値」は?】
何事も「予防」が重要だと感じますが、
社労士の「価値」のひとつとして「リスクの予防」を
最大限にしていくことがあると思います。

またそうした職場は「働き手の安心感」につながる、
職場環境の改善、風土の改善も出来ていくことが多く、
定着率の改善にもつながると考えられます。

例えば、法律で義務付けられている
「入社時の書面による条件通知」。
中小企業でこれが出来ている会社はまだまだ少ない。

これが出来ていなければ「聞いていた話と違う」と、
とんでもないトラブルになることも少なくありません。

近時の会社訪問、会社とのやりとりを通じて、
まだまだ社労士がやるべきことは多くある、
と感じたところでした。

【令和3年4月のweb通信です】
テーマ:『小さな会社向けの人事制度 「A4一枚評価制度」』
令和3年4月20日(火)14時~15時(セミナー自体は30分程度を予定)
参加費:無料

申込みはこちらから↓
https://forms.gle/ajJysKPW3ZP9aRKz7

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★編集後記
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新規のお客様のところについて、最初の半年くらいで、
ある程度「労働法的やるべきこと」を一気にやりきります。

1年くらい経つと、社員定着率があがっていたり、
雰囲気が変わっていたりと、社労士が提供する「価値」は
会社にとっては大きなものだと感じることも多くあります。

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