勝手にブックカバーチャレンジ!⑥

山梨県南巨摩郡身延町の社会保険労務士法人シャイン
代表社員、中村です。

すみません、さぼりました(笑)。

【勝手にブックカバーチャレンジ!⑥】

椎名誠
哀愁の町に霧が降るのだ

私が学生だった頃、なんのきっかけだったか
忘れましたが、当時の先生がくれた本。

おそらく私がメチャクチャだったので、
椎名さんに似通った何かが
あったんでしょうね(笑)

椎名誠さんは、いまだお会いしたことがなく、
いつかお会い出来ればな~と思っていますが。

この本は、椎名さんの「自伝シリーズ」の、
最初の本となります。

この本の影響で、一時期、本気で出版業界へ
進みかけました。
すべて落選したので、今に至りますが(笑)。

この続きとなる『本の雑誌血風録』がまた傑作で、
私、今でも本をしっかり持っています。

時代が違うので、ついていけない部分もありますが、
出てくる人々が個性的かつ活動的で、
こういう人達の中で生きるのは大変楽しいだろうと。

ここから、椎名さんの本に色々影響を受けるのですが、
インドに行ったのも、この本の影響だったように思います。

ここまで読んで頂いてわかるかもしれませんが、
私、一つのものにハマると、かなり深みに入るタイプで、
今のところも10代の頃にハマったもので生きています(笑)。

【勝手にブックカバーチャレンジ!ルール】
★誰からも頼まれていない、ただの自己掲示欲の為、
 ひたすら自分のルーツっぽい本を紹介する。

★読みたくもない、私の書評っぽいものも付け加える。

★誰からも依頼を受けていないので、私も依頼しない。

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★編集後記
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本棚を人に見せるのは恥ずかしい、と誰かが言っていましたが、
そんな感じですね。

ラストの1冊何にしよう。

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