勝手にブックカバーチャレンジ!⑤
山梨県南巨摩郡身延町の社会保険労務士法人シャイン
代表社員、中村です。
今回はこれまでと少し毛色の違う本をご紹介。
こう見ていくと、私の頭は結構メジャー思考ですね(笑)。
【勝手にブックカバーチャレンジ!⑤】
ハーラン・リーボ
『ザ・ゴッドファーザー (日本語) 単行本』
私、大学卒業する当時、出版関係に行きたくて、
その当時、複数の出版社の入社試験に落ちました。
今思うと、そっちに行ったら、
元気に生きていたのかどうか…(笑)
(出版に向かったきっかけ本は次回紹介します)。
そんなわけで「出版に進もうと思う=本を買う」
というのが基本スタンスなはずですが、
この本はおそらく図書館で借りたんじゃないかな…と。
話は前後しますが、私が今でも好きな映画10本に
入れるひとつが「THE GODFATHER」。
(ちょっと余談ですが、学生の頃はバンドやっているか、
映画を観ているかの生活で、一日3本くらい映画を観る
ということも結構ザラでした(笑))。
THE GODFATHERとの出会いは、学生時代の友達が
「1はやばいぜ~」と教えてくれて、その翌日に、
レンタルで観たこと。
映画を観た翌日から、しばらくスーツで過ごすというほど、
この映画を観た衝撃がありました。
20歳くらいの頃ですね。
当然、好きな場面はたくさんありますが、
マーロンブランド演じる『ヴィトー・コルレオーネ』
こそ理想の父親像。
ヴィトーのセリフで
「家族を大事にしないやつは男じゃない」
というものがあり、私の人生を決定づけた
一つのセリフです。
息子のマイケル(アル・パチーノ)もやんちゃで、
育っていくところはカッコいいんですが、
それを優しく見守るヴィトーこそ男です。
この本は、そんなTHE GODFATHERの裏話集的なもので、
映画が好きな人であれば、おそらく読んでいると思います。
この本を読んで見えてくる映画の違った側面もあり、
映画の深みが増すと思います。
映画自体は2までかな~と思っていますが、
何度観ても、色々な感情を抱かせてくれる、
こんな映画は今後も中々出会えないでしょう。
【勝手にブックカバーチャレンジ!ルール】
★誰からも頼まれていない、ただの自己掲示欲の為、
ひたすら自分のルーツっぽい本を紹介する。
★読みたくもない、私の書評っぽいものも付け加える。
★誰からも依頼を受けていないので、私も依頼しない。
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★編集後記
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本の話というよりも、映画の話になりました(笑)。
次は「勝手にムーヴィーチャレンジ」です!!
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