部下とのコミュニケーションで大事なことは?

社会保険労務士法人シャイン
代表社員の中村仁です。

この週末、雪が心配されましたが、
どうも心配するほどではなかったようです。

新型コロナに関するワクチンの話題も、
海外から入ってきて、状況も変わってきそうですが、
まだまだ「予防」を中心とした行動が必要でしょう。

「予防」しておくことの大切さはわかっていても、
やはり「問題が起きるまで放ってしまう」というのは、
なぜ直らないんでしょうか(笑)??

さて、本題です。

【社員とのコミュニケーション?】

弊社で人事評価制度の取組を進めていますが、
今日はその中でもとりわけ重要なお話です。

部下との関係性の中で、日ごろから、
コミュニケーションは非常に重要なはずです。

(私も含めて)部下とコミュニケーションが取れている、
と思っていても、大概「一方通行」になっていることが
多いと思います。

部下とコミュニケーションをとる「目的」は
いくつかあると思いますが、その大きなもののひとつに、
「潤滑な業務遂行⇒業績向上」が挙げられます。

その目的を達成する為に大切なポイントが
「傾聴」「質問」「承認」となります。
今回は「傾聴」をクローズアップしてみます。

【傾聴とは?】
相手を理解し、相手の言葉を引き出すために「聴く」。
人の話は、聞いているようで実際聞いていない事も多く、
特に上司・部下の会話においてはそういう事も多いでしょう。

ポイントは以下のようなことです。

●うなずき、あいづち、アイコンタクト
何か言葉に出したことが受け入れられていると感じると、
人は親しみを感じる。親密感、信頼感への入り口になる。

●バックトラッキング
相手の言葉を繰りかえすことによって、
相手は聴いてもらえたことを感じ、
共感を得ることができる。

●ペーシング
相手と自分が同じペースで話したり、口調が合っていると、
安心感や、一緒にいるという感覚が生まれる。

●共感
まずは相手の気持ちを受け止め、示す。
「それは大変だったね」「本当にそうだね」「悔しいね」

【部下との会話でのポイントは?】
傾聴は出来ているようで出来ないもの。
皆さんが上司であれば、部下との会話を思い返して
みてください。

部下の話を聴くよりも、自分が話をしてしまっている、
そんな時間の方が長くないでしょうか?

当然、伝えるべきことを伝える場面ではそうですが、
仕事の進捗や部下の成長を促すような場面では、
部下の話を引き出し、よく話を聴くことが必要です。

私自身も部下との面談の場面では、出来るだけ部下に質問し、
「事実」「想い」などを聴くように努力しています。

まずは「部下の話をしっかり聴く⇒傾聴」を
部下とのコミュニケーションで心がけてみてください!

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★編集後記
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先日もある会社さんで部下とのやりとりについて
諸々のやりとりをしてきました。

まずは上司が部下と信頼関係を築けないと、
中々話が進みません。
その入り口が「傾聴」だろうと思います。

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