LINE公式アカウントの活用!
おはようございます、山梨県南巨摩郡身延町の
社会保険労務士法人シャインの代表社員、中村です。
良くも悪くも出ることが減っているので、
社内の諸々、見直しをしている中で、
やらなければいけないことが、中々進みません(笑)。
【LINEでの連絡~】
今、ビジネスの世界でも「LINE」での連絡を
要望されることが結構あります。
私も最初は嫌だったのですが、先方からの要望もあり、
LINEでの連絡が少なからずありました。
ここで問題は「職員との共有が難しい」ということ。
私の個人LINEに連絡が来ても、それを何らかの方法で、
職員に伝え直す必要がありました。
何をきっかけに気づいたのか、数カ月前に、
「LINE公式アカウント」が使えそうとわかり、
テスト的に導入したら、結構うまくいきました。
【LINEを職員と共有へ】
LINE 公式アカウントとは
https://www.linebiz.com/lp/line-official-account/
これがよかったのは「ブラウザ」でログインでき、
複数人が情報を共有できること。
チャット機能は複数ありますが、
お互いが共通のアプリを使うなど、
結構そのハードルは高いものです。
しかし、LINEであれば、ほとんどの方が使っており、
会社から連絡が取りづらいお客様についても、
「会社のLINEでつながりたい」といえば大体OKです。
個人のLINEだと、すぐに共有したい内容が困りものでしたが、
公式アカウントなら、職員との情報の共有もできる上、
職員からの情報発信も可能となります。
【SNSも利用次第?】
個人的にはツールが増えると、管理も大変と思いますが、
ある程度、お客様の使えるものを使いながらやることも
今後は必要なのかな、と思っています。
これを機に、ではないですが、社内の連絡についても、
色々なコミュニケーションツールを試しています。
そして、メールだけでやり取りしていた時よりも、
効率や情報の共有は充実してきていると思います。
この道の専門ではないので、導入のサポートはしませんが(笑)、
お客様にも「ツール」の使い方のひとつの案として、
お話する機会が増えていくように思います。
—————————————————
★編集後記
—————————————————
社内でも「これなんとかならないかな~」ということは、
結構多くあり、探してみると結構いいものがあったり(笑)。
情報管理の部分で、何でもかんでもOKとはいきませんが、
働く上での「ボトルネック」をひとつでも減らせるよう、
試せるものは試していきたいと思っています。
※本記事の記載内容は、公開当時の
法令・情報等に基づいています。
≪免責事項≫
本ウェブサイトに掲載する情報には充分に注意を
払っていますが、その内容について保証するもの
ではありません。本ウェブサイトの使用ならびに
閲覧によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。