雇用調整助成金【オンライン申請　復旧】

山梨県南巨摩郡身延町の社会保険労務士法人シャインの
代表社員、中村です。

最近、面白半分に手に入れた『クロームキャスト』。
ＴＶで手軽にYOU TU○Eなど楽しめるのですが、
１歳７カ月の子が操作をしっかり覚えました。

うちの子、PSYという韓国人アーティストにハマっており、
どの方向に進むのか、親として少し心配しております。。。

さて、本題です。

昨日、事務所所轄のハローワークより、
連絡がありました。

＜厚生労働省ＨＰ＞
・雇用調整助成金等オンライン受付システムの運用再開について
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11637.html

・雇用調整助成金（新型コロナウイルス感染症の影響に伴う特例）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

こちらの記事で触れていますが、
申請にあたっては「紙ベース」がよいと
弊社は考えております。

PC作業に慣れていらっしゃる事業所なら、
「審査が遅れる」ことを前提に、
オンライン申請はありだと思います。

漏れ伝わってくる話は、上記記事の通りで、
おそらく審査側も「紙」で来た方が審査までの
時間が短く済むと考えられます。

多くの社労士と情報交換をしていますが、
そのほとんどが「上限引き上げ」の申請様式を
待っているような状況です。

その理由として「一旦8,330円支給で決定された場合、
かなり高い可能性で追加の申請が必要」となる為です。

６月にはこの動きが出てくると思われますので、
金銭的な余裕がある事業所は、もう少し申請を待つことが、
事務処理の簡略化の為に必要と思われます。

【雇調金　リンク集】
雇調金制度
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html

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★編集後記
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社労士業界的に、雇調金の動きが落ち着きつつ、
「休業手当の支払い」などに頭を悩ませています。

雇調金、上限引き上げの動きが１日も早く
出てきてくれることを願っています。

※本記事の記載内容は、公開当時の
　法令・情報等に基づいています。

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